ブランディング
なぜブランディングが重要なのか?
ステークホルダーからの信頼・共感を醸成し、持続可能な成長の原動力に
近年は変化が激しく、未来も不確実なVUCA時代であり、企業は新たな機会領域にも挑みながら、しなやかに変化に対応していく必要があります。同時に、社会的責任や持続可能性にも対応し、ステークホルダーとの信頼関係を守らなければなりません。
顧客や社員に選ばれ続けるための差別化はもちろん、ブレずに機会探索するための独自の軸になる、事業成長の推進力となる幅広いステークホルダーの信頼・共感を醸成す るなど、ブランドの果たす役割は企業の持続可能な成長に不可欠なものとなっています。


社会的価値が求められる時代のブランディングに必要な視点
ブランドを機能させる「納得感」
企業活動に社会的価値が求められる時代になり、社会的視点からブランドを規定することが必要になりました。しかし、理念やコンセプトが抽象的すぎる、実態と乖離があると、社員は自分ごと化できず、顧客の心は離れていってしまうかもしれません。
ブランドが企業活動の軸となって機能するためには、幅広いステークホルダーからの 信頼・共感に加え、社員や顧客の納得感の醸成も重要です。
デザインエスノグラフィのブランディング
「らしさ」起点で社会にストーリーを紡ぎ、信頼と共感、納得感を生むブランドを構築
信頼と共感に加え、納得感も兼ね備えたブランドは、社会的視点だけでなく、企業や商品・サービスが持つ本質的な「らしさ」も起点とすることで生まれます。
デザインエス グラフィは、「らしさ」を再発見し、未来や社会、生活者の文脈から捉え直すことで、その企業だからこそ描けるストーリーとしてブランドを構築します。
参加型のプロセスや理念浸透ワークショップの設計、社内外への発信のためのクリエイティブ開発まで伴走し、社員や顧客の納得感、幅広いステークホルダーの信頼・共感を醸成するブランディングを支援します。
サービスメニュー

コーポレートブランディング
企業に脈々と流れるDNA、その原点である歴史、そして実現したい世界を、ワークショップやインタビューを通して可視化・言語化。社会・生活者の文脈上でそれらの意味を再定義、ストーリーを再構築することで、パーパスや企業理念を策定します。

ブランド開発
商品・サービスをターゲットの生活文脈上に置いて価値を規定し、コンセプトメイキング、ネーミング、VI開発を行います。ブランド立ち上げ時や新商品開発時には、商品・サービスアイデアの創出も支援します。

事業ブランディング
社会・生活者視点で事業の価値を捉え 直すことで、社会課題・顧客課題解決のストーリーを描き、その先のビジョンを策定します。コンセプトを設計し、パートナーとの提携や顧客獲得をサポートする営業資料・展示会コンテンツ等の制作まで支援します。

CI・VI開発
企業理念や商品・サービスのコンセプトをもとに、ブランドの人格や世界観を規定し、ロゴ、シンボルマーク、ブランドカラー、キャラクターなどを開発。ブランドガイドライン作成やCI・VI展開まで支援します。
サービスの流れ・ラインナップ
ブランドの構築から浸透・発信まで支援します。
構築フェーズ
Step 1
内から発見する
社内で暗黙知となっている「らしさ」や、経営者の頭の中にしかない構想、商品・サービスの背後に隠れたストーリーなどを引き出し、可視化・言語化します。
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トップインタビュー
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社内ヒアリング
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ワークショップ
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取材・フィールドワーク

構築フェーズ
Step 2
外から規定する
社会や生活者の視点から存在意義や価値を再定義する、未来の社会の中に目指す世界観を描くことで、ブランドアイデンティティを規定します。
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生活者マインド知見の提供
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外部環境調査
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未来シナリオ作成
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CI・VI開発
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ブランドコンセプト開発

浸透・発信フェーズ
Step 3
社内に浸透させる
理念に立脚して日々の業務を考える経験のデザインや、パーパスやミッション・ビジョン・バリューなどを社内で共通言語化するための制作を行います。
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理念浸透ワークショップ設計
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行動指針・ガイドライン作成
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カルチャーブック・ムービー制作

浸透・発信フェーズ
Step 4
社外に発信する
ブランドのストーリーやコンセプトを幅広いステークホルダーに伝え、共感を生み出すためのクリエイティブを開発します。
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パンフレット制作
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Webサイトコンテンツ開発
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資料デザイン
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動画制作






















