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【Works】株式会社 VPP Japan 様

最終更新: 7月9日



VPP JAPAN

ウェブサイトデザインとツールへの展開・広告デザイン


株式会社 VPP Japan 様(以下、VPP Japan)は、VPP(バーチャルパワープラント)事業に特化したサービスを展開するスタートアップです。2020年初となる100億円の資金調達に成功し、2020年1-3月には国内スタートアップ資金調達ランキング1位となったことで注目を集めました。建物屋根の遊休スペースに太陽光発電システムを建設し、発電したクリーンな電力を送電網を介さず建物側に直接供給する「オフグリッド電力供給サービス」を展開。蓄電池やEVステーションと組み合わせ、分散型電源によるエネルギープラットフォームの構築に取り組んでいます。VPP Japan ウェブサイト立ち上げにあたっての企画立案およびデザインディレクション、パンフレット・名刺へのデザイン展開、広告デザインを行いました。


<Background>

VPP Japan は、VPP事業を担うアイ・グリッド・ソリューションズの子会社として創設されました。それ以前にアイ・グリッド・ソリューションズの戦略シナリオ策定プロジェクトをお手伝いさせていただき、VPPの未来像も共に描いていたため、VPP Japan としてのビジョンを形にし伝えていくためのウェブサイトを立ち上げるにあたって、改めてご相談をいただきました。


VPP Japan ウェブサイト・ロゴ サイトはこちら

ウェブサイトの立ち上げにあたり、企画立案・デザインディレクションを担当、コーポレートロゴもデザインしました。VPP Japan は、太陽光発電システムや蓄電池、EVステーションを設置し、再生可能エネルギーを供給しています。しかし、単に太陽光パネルといったモノを売る企業ではありません。エネルギープラットフォームの構築を目指し、その先には実現したい世界があります。気候変動や災害停電、エネルギー自給率といった課題。これらを解決するためには、エネルギー自体のあり方を変えることが必要です。コーポーレートメッセージを「CHANGING ENERGY」とし、エネルギーの変革にまさに今取り組む姿勢を表しました。トップのメッセージからスクロールしていくと、VPP Japan がエネルギーを変えることで実現しようとする世界の姿が、絵本を読み進めるように現れるデザインとしました。その世界を実現するための事業ビジョンもグラフィックを用いて表現し、理解に専門知識を要するVPPの意義について、世界共通の社会課題とリンクさせながらわかりやすく伝えることを目指しました。




パンフレット・名刺

ウェブサイトから会社案内・名刺へのデザイン展開も行いました。会社案内は、ウェブサイトをスクロールすることで繋がって現れるグラフィックを生かし、蛇腹折りのデザインを採用しました。名刺は、ウェブサイトのグラフィックを使って2パターンの裏面デザインを用意し、各々好きなデザインを選んでもらえるようにしています。




新聞広告・EVステーション看板

初期投資ゼロで始められる VPP Japan のサービスを訴求する新聞広告(日経MJ カラー15段)のデザインディレクションを担当しました。スーパー経営者にとっての課題となる電力コスト高騰・防災・BCP・気候変動問題に設備投資ゼロ円で備えられるサービスであることを、グラフィックとコピーで表現。ウェブサイト上に作り上げた VPP Japan の世界観を表し、なおかつサービス内容を明快に伝えるデザインを目指しました。また、R-EVステーションSOLAを導入したスーパーに設置される看板のデザインも行い、無料EV充電の案内だけでなく、来店客に対して環境対策への取り組みを表明できるものとしました。




Client:株式会社 VPP Japan

Sector:エネルギー

Year:2019/2020


Creative Director:山本 茂貴(デザインエスノグラフィ

Copywriter:及川 結理(デザインエスノグラフィ)

Designer:丸山 智也(マルヤマデザイン)


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