WORKS

 
顧客分析・商品開発
化粧品
東京の街を映像カメラマンとフィールドワーク。ドメスティックな美容意識を反映したNBの次期商品開発支援

日本独自のライフスタイル価値観やビューティートレンドを、ナショナルブランド(NB)の本国担当者がひと目見て理解できる映像に変換。トレンド情報や有識者情報を元に、街の賑わいや人々の行動など、言葉や数値だけでは伝わらないターゲットの実態を観察し映像で記録。ビューティ価値観別に編集し、英語ナレーションによる解説を加えた。NBがローカル向けの新商品開発やプロモーションといったマーケティング活動を行う上で、解像度の高いターゲティングに役立てられた。

消費財
物言わぬ生活者のお困りごとをお宅訪問映像調査で把握。独自のユニバーサルデザインを定義し、商品改善に活かす

クライアントと共に生活者の自宅を訪問して、顧客自身でさえ気づいていない日常生活の課題や潜在的なニーズを探り、エスノグラフィ映像として記録。部門横断型プロジェクトチームをつくり、映像や参加者レポートを元に「クレームにすらならないお困りごと」を抽出し、自社にとってのユニバーサルデザインとは何か?を定義した。抽出した課題を元にワークショップで課題解決する商品アイディアを複数つくった。これらの定義書や改善アイディアを活かした商品化やパッケージが実現されている。

食品
三世代をゆるやかに繋ぐ新たな家族団らんの兆しを発見。家族なりきり体験ワークショップで商品アイデアを発想

親子孫の三世代近居家族の「食」にまつわる実態を映像で記録。映像ではわからない家族の関係性や本音はアンケートで明らかにした。調査結果を元に家族団らんを再現した台本を作成し、家族になりきる体験ワークショップを料理教室で実施。買い物から調理、団らんまで自社商品を含めてロールプレイングすることで、次々に新たなニーズや利用シーンを発見。集めた気付きはターゲット攻略のツボとしてまとめられ、顧客や利用シーンの開拓など、既存商品の範囲で改善できる施策が生まれた。

自動車
競合は生活を彩る全てのモノコト。顧客宅でのデプスインタビューで、理想の暮らしを叶える車選びの価値観を探る

輸入車の購入は「理想の暮らしを実現するための選択肢の一つ」という仮説のもと、ユーザー宅を訪問し家族のデプスインタビューを実施。車の購入動機に繋がり、ユーザーの嗜好性がわかる暮らしのモノコトを映像で記録した。調査結果を元に、価格/性能/車格/競合との差別化といった従来の車選びの価値観とは異なる「理想のライフスタイルを実現するための車選び」という観点からペルソナを再設定。日本におけるマーケティング施策やプロモーションシナリオの基礎資料として活用された。

 
事業戦略・新規事業開発
飲料
新しいけど、自社リソースも最大活用。近未来のサービスアイデアを創出するマインドシャッフルワークショップ

近未来のカフェアイデアをつくる共創ワークショップ。潜在的な顧客マインドと自社リソースとの新たな化学反応を模索し、グラフィックレコーダーがアイディアをリアルタイムで可視化した。第2フェーズでは、自社リソースの最大活用、短中期間でのローンチ、既存顧客との関係強化、社会課題とのグリップといった「実現可能な近未来のアイデア」への収束を行い、見た目にも楽しいイラスト冊子に仕上げた。結果、素早い事業開発への着手、展示会でのプレゼンテーション活用に繋がった。

自動車
社会課題をモビリティ課題に変換。新規事業開発部署のビジョンやミッションを社内外関係者に5分で伝える映像化

グローバルでの顧客ニーズ×社会課題×技術・業界トレンドから、解決すべきモビリティ課題を設定し報告書化。課題を解決するサービスアイデアの背景、要件定義、ユースケースを半年かけて設計し、グラフィカルな戦略書にまとめ上げた。さらに、戦略の全体像を言葉やリテラシーの壁を超えて5分で伝わる映像に変換。新規事業を社内外に端的にプレゼンテーションすることが可能となり、さらには技術やリソース起点ではなく、社会課題解決起点による開発推進にも貢献した。

エネルギー
エネルギーのゲームチェンジを勝ち抜くために。業界の枠を取り払い、解像度の高い事業シナリオを共に策定

事業実績や技術的アドバンテージを活かし、エネルギー業界のゲームチェンジの先頭に立っていくため、業界の未来像と戦略シナリオを策定。本質的な強みや自社らしさと、業界を超えた社会課題や技術トレンド等とを掛け合わせ、新たな機会領域へと踏み出す事業アイデアを共につくり上げた。結果、スタートアップが陥りがちな、経営層と従業員とのビジョンに対する解像度のギャップや、理想像と現業とのギャップ等が埋められ、事業や組織が拡大モードへシフトするきっかけの1つとなった。

営業・PR活動支援
不動産
ネット予約は1人で完結しない?!リアル×オンラインでのユーザー行動分析からコンバージョンアップ施策を提案

貸し会議室予約サイトのUI改善のため、ネット予約における離脱原因を調査。ユーザーは「探す・比較する・決めるといった予約プロセスを自己完結していない」という仮説の元、ネットとリアル双方でのカスタマージャーニーを調査。実際に相談相手や決裁権者、会議参加者等の第三者がジャーニーに深く関与していることが発覚し、各タッチポイントにおけるUI課題が明らかになった。リアルとバーチャルを立体的に考察した調査報告を作成し、コンバージョンアップに繋がるサイト改善がなされた。

自動車
価格や性能から、ブランドで売る体質に。セールス現場のエスノグラフィ調査を元にした研修映像とツール改善施策

結果を出しているディーラーは「ブランドで売れる体質になっている」という仮説の元、セールスの現場をエスノグラフィ調査した。全店共通の冊子やPOP、店舗独自のツール等を、営業マンはどう使いセールスしているか?を顧客視点カメラを用いて検証。結果、本部側が用意したツールをそのまま用いない、営業マン独自のブランドストーリーや、ディーラー内での巧みな役割連携など、様々な勝ちパターンを発見。調査結果を元に、ディーラー向けの研修映像の制作やセールスツールの改善を行った。

省庁
対日投資家目線で日本の魅力を再設計。インフォグラフィックスとパタン化されたレイアウトで魅力を伝える広報誌

自国の成長戦略を国民に向けてアピールする時と、国外に向けてアピールする時とでは、日本への関心度や好意度、リテラシーに合わせてストーリー構成や見せ方を変えていく必要がある。世界の政府関係者や投資家に対して、日本への投資の魅力を伝えるための広報冊子の編集とデザインを担当。日本の成長戦略の方針と、その進捗を対日投資家目線で再編集し、グローバルのデザイントレンドを意識したインフォグラフィックスで簡潔かつ魅力的にアピールする広報冊子を作成した。

SC・専門店
作り手・繋ぎ手・売り手の思いをブランドストーリーに。地方産業の魅力を都市生活者に伝えるPR映像で東北支援

東北支援の一環として、企画担当者や販売員が東北の職人とコラボ商品をつくるプロジェクト。ドキュメンタリーカメラマンと共に東北を取材し、つくる人・つなぐ人・売る人それぞれの思いを商品と共に生活者に届けるプロモーション映像を作成。店舗や展示会、自社サイトで紹介し、購入者からは「かわいいから買った商品の背景を知り、更に好きになった」「欲しい気持ちが、応援につながる」といった、ポジティブでフェアな支援の輪が広がっていった。

 
企業ブランディング
エネルギー
事業への信頼、未来への期待をステークホルダーに醸成。成長企業のコーポレートサイトを全面リニューアル

ブランディングや事業ビジョン策定を支援してきたベンチャー企業。彼らが目指す未来や事業価値をステークホルダーに発信していくため、コーポレートサイトの全面リニューアルを担当。経営層や社員との対話、クライアントやパートナー企業への取材を通して、事業のポテンシャル、組織のミッション、社会課題解決に向けたビジョンなどを丁寧に紡ぎ、全てのライティング、デザイン、編集を行った。その後も、サービスサイトやブログメディアの立ち上げ、PRコンテンツや営業ツールの作成、新サービスのロゴ開発等、デザインの立場から企業ブランディングの支援を行っている。

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再エネ
資金調達100億円を成功。スタートアップのブランディングからサイト構築、広告デザインまでトータル支援。

スタートアップ企業の立ち上げ時からブランディングに携わり、コーポレートサイト、ロゴ開発、会社案内、新聞広告など、トータルでクリエイティブを担当。再エネ関連ビジネスが次々と生まれるエネルギー業界において、単に太陽光パネルのアセット販売事業者との差別優位性を明確にしていくために、気候変動や災害対策、エネルギー自給率といった課題に対する考え方やアプローチを、業界関係者以外の人にも共感をもって理解してもらうためのデザインとストーリーを心がけた。その後、同社は100億円の資金調達にも成功し、事業も順調に拡大推移している。

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化学
事業提携、東京進出など事業転換期のリブランディング。ネーミング、ロゴ、施設サイン、広告までトータル支援

関西を拠点とする2社の化学系ラボが業務提携して東京進出するにあたり、各ラボを現地取材。各々がこれまで築いてきた資産を棚卸しし、今後協業によって生み出されるシナジーを1つのブランドブックとしてまとめた。さらに新ラボのネーミング開発、ロゴデザインや施設サイン、新聞広告やPR資料作成までトータルで行った。東京進出から数年が経過し、協業案件やこれまでにはない挑戦的取り組みも増え、1チームとしてのブランドの認知形成が進んでいる。

 
 
社員育成・研修
SC・専門店
社会と自社を接続する事業アイデア創出ワークショップ。次世代社員の育成と事業ビジョン策定を両立させる

次世代社員による事業ビジョン策定ワークショップの設計・実施。社内応募で意欲を持った若手社員を募り、3ヶ月に渡る研修ワークショップを実施した。企業理念を体現する「自社らしさ」のエピソードを各社員が出すことで、将来事業の種となる価値構成要素を再発見。社会課題やビジネスモデルとの組み合わせを模索し、事業アイデアの収益化への道筋と、事業ビジョンの全体観を参加者で描いた。プロジェクトの最後には若手社員から社長への事業ビジョン案のプレゼンテーションが行われた。

住宅建材
デジタルネイティブ世代にアプローチするPR広報勉強会。リアルイベント企画とSNS連携でコンバージョンアップ

これまで業界紙や地方紙に新商品発表のリリースを送るB2B型の広報活動がメインだったが、将来顧客となるミレニアル世代や都心賃貸層にリーチする新たなPR活動が必須であった。そこで、自社に埋もれる価値発見の方法から、PRネタづくり、リリースの書き方、デジタルメディアへのアプローチ方法等を学ぶ勉強会を開催。実践としてインテリア共有サイトとのPRコラボイベントを企画し、ショールーム来場者数やオウンドメディア新規会員登録者数などコンバージョンアップに繋げた。

ブランド開発
繊維
高品質プロダクトから高感度ブランドへ価値変換。素材開発に定評のあるOEM企業、初の自社ブランド開発を支援

OEM事業を中心としてきたアパレルメーカーの自社ブランド立ち上げ支援。当初は繊維素材の機能性・希少性の高さを訴求するブランド方針であった。しかし、原産地でのフィールドワーク、研究者や生産者への取材を通し「なぜこのブランドが生まれたのか?」への理解が深まる中で、ターゲット女性の悩みに寄り添い、理想の身体と暮らしを叶えるブランドへと方針を転換。コンセプトメイクから、ロゴ開発、キービジュアル作成、商品開発にまで伴走し、ブランドの世界観を構築した。

住宅リフォーム
新ブランドはスモールスタートでリスクを最小化。ロゴや名刺、店舗・車両デザインまでワンストップでQCD管理

家電メーカーが新たに地域密着型のホームケアサービスを立ち上げることに。事業構想フェーズでコンセプトやサービス概要をヒアリングし、徹底したQCD管理でローンチ前のわずかな期間でブランドのロゴ開発から1号店(試験店舗)のディスプレイデザイン、名刺やパンフレット、車両デザインを行った。信頼のあるメーカーのブランドイメージは踏襲しつつ、生活者の暮らしに直接関わっていく上での親しみやすさをデザインで表現。現在も都内を中心に店舗数を拡大している。

動物園
キャラクターの魅力でサステイナブルな施設運営。イベント集客からグッズまで、来園者が訪れたくなる動機を創出

地元住民を中心に既に多くのファンがいる動物園。さらに施設を持続・発展させていくには、地域外からの来園者や入場料以外の収益を増やす等の新たな施策が必要となる。弊社はプロジェクト全体のデザイン・ディレクションを担当し、著名クリエイターを起用しキャラクターとロゴを開発。施設サイン・入場券・年パス・ポスター・WEB等にデザインを展開した。また、キャラクター商品化マニュアルを作成し、現在、多くのライセンス商品が園内売店で購入できるようになっている。

宇宙・航空
宇宙コンテンツを日々の暮らしに広げていく新ブランド。民間企業とのコラボを推進するデザインマニュアルの策定

これまで、宇宙はサイエンスや限られたビジネス分野等においてしか、その魅力を享受することができなかった。このブランドは、技術や画像の提供、民間企業とのコラボレーション等を通じて、地上で暮らす人々の日々の生活に、宇宙の魅力を提供していく目的でつくられた。弊社は新ブランドのコンセプト設計、ロゴ開発を担当。様々な目的を持った民間企業にブランドを活用してもらうためのライセンスマニュアルを策定した。

物流不動産
巨大な物流倉庫の顔として、テナントへの信頼の証として。ロゴ開発から施設サインまでトータルでデザイン支援

物流不動産事業を拡張するにあたり、テナントリーシングにおいてブランドイメージを強化していく必要があった。ボードメンバーへのヒアリングを通してブランドコンセプトを言語化。ロゴ開発をするにあたり、事前に業界内のVI調査を行い、デザイン類似問題が起きないように最新の注意を払った上で、ロゴや施設サインのデザイン開発を行った。現在、関東地区を中心に巨大な物流倉庫をいくつも保有し、その屋外には弊社がデザインしたロゴマークが設置されている。

 
デザイン開発
自動車
世代が変われば家族観も変わる。次世代のライフスタイル価値観をインハウスデザイナー向けにビジュアライズ

インハウスデザイナーが新たな商品デザインを考える際、文字や数字中心のマーケット情報を、自身で素材やカラーといったデザイン要件に変換することは容易ではない。弊社は、ファミリーカーのモデルチェンジに合わせたインテリアデザイン変更に向け、次世代のライフスタイル価値観を嗜好性別で分類し、ターゲットがクルマと共に実現したい暮らしを予測。ファッション/インテリアデザイントレンドからデザイナーのための視覚的なインスパイア資料を作成した。

小売
会員カードのデザイン刷新。ターゲットがなりたい気分とファッショントレンド分析からデザイン方針を提案

人が手に触れることができるデザインには色や形以外の要素も含まれおり、その組み合わせによって、ユーザーが商品から受けるイメージは大きく変わってくる。小売店の会員向けクレジットカードのデザインリニューアルに向けて、中心顧客のターゲットペルソナを設定し、ファッショントレンドをベースにカラーやマテリアル、テクスチャ、パターンの方向性を提案。平面的であったカードデザインに、素材感や柄を組み合わせることで、ブランドイメージ刷新をはかった。

家電
モバイル製品のテクスチャ開発。ターゲットの嗜好性別の素材サンプルでデザイン・バリエーションを提案

自分の好みや利用シーンに合わせてカラーが選べるモバイル製品のデザイン開発。カラー展開数に合わせてターゲットペルソナを設定し、ペルソナ毎のデザイン嗜好性をビジュアルコラージュで表現した。さらに、元々の高い塗装技術を活かして、光沢感や透明感、素材感によるカラー展開の幅を持たせるため、国内外から素材サンプルを収集。ペルソナ別の素材サンプルボックスをつくり納品した。またペルソナ別のカラーネーミングをつけ、製品のカラーネーミングとして採用された。

 

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